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3. 取り扱い曲

現在取り扱っている曲は次のとおりです。

曲名をクリックすると、該当の解説箇所に移動します。

箏演奏

KOTOLEKKO》

 てぃんさぐぬ花

 グリーンスリーブス

 エーデルワイス

 きよしこの夜

 大きな古時計  

 さくらさくら    

 紅葉        

 たなばたさま            

 Happy birthday to you

《KOTOLE》

いろはの『A』つばめ  

風と花びら   

三段の調 

         

つち人形 

つむぎ唄   

夏の日 

野菊の調  

《KOTOLE-S》

OKOTO  

てぃんさぐぬ花 (KOTOLEKKO) 

◎曲名:てぃんさぐぬ花

◎レベル:初級よりさらに初心者向けの入門です

お箏に初めて触れる方でも合奏が楽しめるKOTOLEKKOシリーズです。

沖縄民謡です。メロディーは、本土の人も聴いたことがあるのではないでしょうか。

沖縄を代表する教訓歌で、その歌詞は、親や目上の人を敬い、正直に謙虚に、助け合って生きなさい、との教えが説かれています。

てぃんさぐとは鳳仙花のこと。

鳳仙花は別名「爪紅(つめくれない、つまべに)」とも言い、沖縄では古くからこの花汁で爪を赤く染める風習がありました。

赤は魔除けの色で、邪気を祓い、子供を病から守ろうという民間信仰からきているそうです。

1番の歌詞は「てぃんさぐの花は爪先を染め、親の教えは心に染めなさい」と歌っています。

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てぃんさぐぬ花
グリーンスリーブス

グリーンスリーブス (KOTOLEKKO) 

◎曲名:グリーンスリーブス

◎レベル:初級よりさらに初心者向けの入門です

お箏に初めて触れる方でも合奏が楽しめるKOTOLEKKOシリーズです。

イギリス民謡です。学校で習った方も多いのではないでしょうか。

切なくも美しいメロディの曲ですね。

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エーデルワイス (KOTOLEKKO) 

◎曲名:エーデルワイス

◎レベル:初級よりさらに初心者向けの入門です

お箏に初めて触れる方でも合奏が楽しめるKOTOLEKKOシリーズです。

ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」で有名な曲ですね。

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エーデルワイス

きよしこの夜 (KOTOLEKKO) 

◎曲名:きよしこの夜

◎レベル:初級よりさらに初心者向けの入門です

お箏に初めて触れる方でも合奏が楽しめるKOTOLEKKOシリーズです。

クリスマスソングを、お箏の音色でお楽しみください。

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きよしこの夜
古時計

大きな古時計 (KOTOLEKKO) 

◎曲名:大きな古時計

◎レベル:初級よりさらに初心者向けの入門です

お箏に初めて触れる方でも合奏が楽しめるKOTOLEKKOシリーズです。

元はアメリカのポピュラー・ソングですが、日本でもとても有名な曲です。

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さくらさくら (KOTOLEKKO) 

◎曲名:さくらさくら

◎レベル:初級よりさらに初心者向けの入門です


​♪さくら、さくら~♪

お箏に初めて触れる方でも合奏が楽しめるKOTOLEKKOシリーズです。

お箏といえば、この曲!ですね。季節を問わず大人気の曲です。

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さくら

紅葉 (KOTOLEKKO)

◎曲名:紅葉

◎レベル:初級よりさらに初心者向けの入門です


♪秋の夕日に~♪

お箏に初めて触れる方でも合奏が楽しめるKOTOLEKKOシリーズです。

​秋のイベントシーズンに、是非ご活用ださい。

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紅葉

たなばたさま (KOTOLEKKO)

◎曲名:たなばたさま

◎レベル:初級よりさらに初心者向けの入門です


♪笹の葉さーらさら~♪

お箏に初めて触れる方でも合奏が楽しめるKOTOLEKKOシリーズです。

​七夕に、お箏の音色で奏でてみてください。

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たなばたさま

Happy birthday to you (KOTOLEKKO)

◎曲名:Happy birthday to you

◎レベル:初級よりさらに初心者向けの入門です


みなさまおなじみのバースデーソングです。

お箏に初めて触れる方でも合奏が楽しめるKOTOLEKKOシリーズです。

​お箏の音色で、お誕生日をお祝いください。

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Happy birthday
つばめ

いろはの『A』 燕 つばめ

◎曲名:いろはの『A』 燕 つばめ
◎レベル:
 1箏=初級 ★ ★ ☆ ☆ ☆ 中級
 2箏=初級 ★ ★ ★ ☆ ☆ 中級
◎作曲者解説(楽譜記載):
 この作品は、「楽しく演奏」シリーズの第一作目です。
 ツバメが飛び交うように、二つのメロディが絡み合う、軽やかな箏二重奏曲です。先生と生徒の為の練習曲として、 又ちょっとした合奏遊びの折にお楽しみください。
◎作曲者:吉崎克彦
◎作曲年:2009年1月
◎ワンポイントアドバイス:

 1箏のメロディーの合間を、2箏が「ツバメが飛び交うように」奏でます。

 相手の音につられてリズムが狂わないように。 「裏拍」を意識ながら弾けると良いですね。

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風と花びら

風と花びら

◎曲名:風と花びら
◎レベル:
  風 =初級 ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 中級
 花びら=初級 ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 中級
◎作曲者解説(楽譜記載):
 風 「おーい、春だよ」  花びら 「そう?」  風 「ほらね」  花びら 「まだ 寒いわ」…………
 風と花びらのやりとりを楽しく描きだしましょう
◎作曲者:佐藤義久
◎作曲年:平成11年11月1日 初版発行
◎ワンポイントアドバイス:
 二面の箏による二重奏曲です。「風」と「花びら」の、どちらのパートも易しく作られていますので 初心者の方同士でも楽しく合奏できるでしょう。
 会話をするように、相手の音を良く聞きながら演奏して下さい。

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三段の調

◎曲名:三段の調

◎レベル:
 本手=初級 ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 中級
 替手=初級 ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 中級
◎作曲者:久本玄智
◎作曲年:1943(昭和18)年春
◎ワンポイントアドバイス:
 タイトルの通り、一段から三段まで3つの部分から構成されています。

 初心者の方には「二段」が少し弾きづらいかもしれませんね。

 特に段の一番始めの押し手の音(本手は「斗」の弱押し、替手は「八」の弱押し)は、気をつけて弾きましょう。

 この音程が定まらないと、不協和音の気持ち悪い曲になってしまいます。

 KOTOLEをよく聞いて、きちんとした音が出せる様に練習して下さい。

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三段の調

◎曲名:鷹
◎レベル:
 1箏=初級 ★ ★ ☆ ☆ ☆ 中級
 2箏=初級 ★ ★ ★ ★ ☆ 中級
◎作曲者解説(楽譜記載):
 はなやかに飛翔する曲の感じから「鷹」と名付けられた。

 この曲全体の長さからいえば、かなり大きい部分を占める中間部分が、
 とてもロマンチックなので鷹の勇猛な姿よりも悠々と飛ぶ姿を想像させる。
◎作曲者:沢井忠夫
◎作曲年:1972年2月
◎ワンポイントアドバイス:
 全体として八分音符が続きますが、決して慌てた感じにならないようにしましょう。
 羽を広げて大空を舞う鷹の姿をイメージして、悠々と音を響かせてください。

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つち人形

つち人形

◎曲名:つち人形
◎レベル:
 1箏=初級 ★ ★ ☆ ☆ ☆ 中級
 2箏=初級 ★ ★ ☆ ☆ ☆ 中級
◎作曲者解説(楽譜記載):
 愛知県尾西市に伝えられた泥人形、その素朴な形とそれに施された極彩色の美しさを箏の音に置き換えてみた。
 第一箏、第二箏共に同じ調弦を、また同じ技法を使用して華やかな感じを出している。
◎作曲者:沢井忠夫
◎作曲年:1972年2月
◎ワンポイントアドバイス:
 合奏を楽しみながら、指使いの練習にもなる曲です。
 十六分音符の音の粒をきれいに揃えて弾けるように、メトロノームを使って練習してみてください。

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つむぎ唄

◎曲名:つむぎ唄
◎レベル:
 1箏=初級 ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 中級
 2箏=初級 ★ ★ ★ ☆ ☆ 中級
◎作曲者解説(楽譜記載):
 ピアノ曲 “つむぎ唄” にヒントを得て作られた、箏、尺八、ピアノ合奏曲。
◎作曲者:森岡章
◎出版年:昭和50(1975)年2月
◎ワンポイントアドバイス:
 箏、尺八、ピアノを様々に組み合わせて楽しめる合奏曲です。

 楽譜に記載されている組み合わせとしては

  ・1箏 2箏

  ・1箏 2箏 尺八

  ・2箏 尺八

  ・2箏 尺八 ピアノ

  ・1箏 2箏 尺八 ピアノ

 が挙げられています。

 KOTOLEは1箏と2箏の二重奏として録音してあります。

 尺八・ピアノ奏者の方にも、練習に利用してもらえたら幸いです

◎注意:

​ 現在楽譜は五線譜(スコア)のものが販売されていますが、KOTOLEの作成にあたっては、指使い等は旧来の箏譜(糸譜)に準じました。

 また現行の五線譜と旧来の箏譜には若干ながら違いがございます(4ヶ所)。

 スコアをご利用の際には予めご承知おき下さい。

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つむぎ唄

夏の日(組曲 四季の日々)

◎曲名:組曲 四季の日々より 夏の日

◎レベル:

 1箏=初級 ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 中級 

 2箏=初級 ★ ★ ☆ ☆ ☆ 中級

◎作曲者解説(楽譜記載):

 日本は四季の変化に恵まれた国だ。そしてそこに住む人々はその四季の移り変わりに身も心も順応させて、季節を楽しむ。
ー中略ー
 この組曲では箏の二重奏によってそれを綴っていくが、技巧上の一つの工夫として、第一箏での押手の使用を避け演奏を容易にし、合奏によって音の変化を楽しめるようにした。

◎作曲者:沢井忠夫

◎作曲年月:1986年2月

◎ワンポイントアドバイス:

 第一箏は押手が全くありません。
 一方、第二箏は弱い押手がたくさん使われています。
 合奏をする際にはそれぞれが綺麗な和音となって響くように、相手の音を良く聞きながら弾いてください

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夏の日
野菊の調

野菊の調

◎曲名:野菊の調

◎レベル:

 1箏=初級 ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 中級 

 2箏=初級 ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 中級

◎作曲者解説(楽譜記載):

 やさしい三重奏ですが、お箏だけの二重奏でもいいようになっています。
 各パートとも押し手も無く、技術的にはやさしい曲になっていますが、三つの段落の曲想の違いに注意をはらって下さい。

◎作曲者:佐藤義久

◎ワンポイントアドバイス:

 初心者の方同士で合奏するにはとても良い曲です。
 各パートそれぞれの重なり合う音の響きを存分に楽しんで下さい。

*この曲に限り、合奏版は「二重奏(duet)=1箏、2箏」と「三重奏(trio)=1箏、2箏、17絃」の2種類があります。

 3点セット(1箏、2箏、合奏版)に入っている合奏版は「二重奏(duet)」です。

 「三重奏(trio)」は、単品でお求めくださいますようお願い申し上げます。

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花筏

花筏

◎曲名:花筏(はないかだ)

◎レベル:

 1箏=初級 ★ ★ ☆ ☆ ☆ 中級 

 2箏=初級 ★ ★ ☆ ☆ ☆ 中級

◎作曲者解説(楽譜記載):

 花筏という、きわめて日本的な題材を率直に表現しようとした曲で、清流に乗った花の美しさとその動きを、色々な角度から楽しんでみた。

◎作曲者:沢井忠夫

◎作曲年:1968年1月

◎ワンポイントアドバイス:

 初心者の方でも合奏の楽しさを味わえる曲だと思います。

 1箏と2箏で同じフレーズを交互に弾く所は、相手の音をよく聞いて二人で一つの曲になるように気持ちを合わせて弾いてみましょう。

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花詩集

花詩集

◎曲名:花詩集
◎レベル:
 1箏=初級 ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 中級
 2箏=初級 ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 中級
◎作曲者解説(楽譜記載):
 この曲は教則本を終えた頃に合奏が楽しめるように、出来るだけ押し手の使用を少なくして演奏をしやすく書きました。 
◎作曲者:大嶽和久
◎作曲年:1989年1月作曲
◎ワンポイントアドバイス:
 この曲も初心者の方同士でも合奏を楽しめると思います。
 途中のテンポが速くなる部分は軽快にリズム良く弾きましょう。
 ゆったりとした部分と、軽快な部分と、メリハリをつけて演奏出来ると良いですね。

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春の光

春の光

◎曲名:春の光
◎レベル:
 1箏=初級 ★ ★ ☆ ☆ ☆ 中級
 2箏=初級 ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 中級 
◎作曲者:久本玄智
◎作曲年:1944年春作曲
◎ワンポイントアドバイス:
 速くなり過ぎないように、穏やかな春の光をイメージしてゆったりと弾いて下さい。
 第二箏には「合せ爪」が多く出てきます。音がバラバラにならないように気を付けましょう。

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飛躍

飛躍

◎曲名:飛躍
◎レベル:
 1箏=初級 ★ ★ ★ ★ ☆ 中級
 2箏=初級 ★ ★ ☆ ☆ ☆ 中級
◎作曲者:久本玄智
◎作曲年:昭和6(1931)年7月
◎ワンポイントアドバイス:
 曲の前半とコーダは2/4拍子、中間部は6/8拍子。
 それぞれのリズム感の違いを感じながら演奏して下さい。
 舞台では繰り返し部分を省略して演奏されることが多いのですが、KOTOLEではカットせず、楽譜の指示の通りに録音してあります。

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祭花

祭花

◎曲名:祭花
◎レベル:
 1箏=初級 ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 中級
 2箏=初級 ★ ★ ★ ★ ☆ 中級
◎作曲者解説(楽譜記載):
  一箏は箏を始めたばかりの人を対象として、アンサンブルの楽しみを実感する中で、音のひろがりや、音の流れをムリなく表現できるように作品にしてみた。
  二箏・十七絃・尺八は多少難しくなっており、レッスンの際の先生が弾くパートとして考えて下さい。
  全体的に、箏のもつ華やいだ雰囲気に満ちた曲であります。
 一・二箏の二重奏としても楽しめる曲です。  
◎作曲者:吉崎克彦
◎作曲年:昭和五十九年
◎ワンポイントアドバイス:
 KOTOLEでは一・二箏の二重奏としてご紹介しましたが本来は十七絃や尺八も加わる合奏曲です。
 皆で1つの曲を作り上げる楽しさを是非味わって下さい。

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夕べのロンド

夕べのロンド

◎曲名:夕べのロンド
◎レベル:
 1箏=初級 ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 中級
 2箏=初級 ★ ★ ☆ ☆ ☆ 中級
◎作曲者解説(楽譜記載):
  ロンド形式とは、この曲の様に、主題がA A' A" A'"と数回くり返される間に異なったエピソードB、C、Dが
 挿入される器楽曲の一つの形で、回旋曲とも云う。
 又、ロンド形式にも少しづつ異なった幾種類かがある。
◎作曲者:森岡章
◎作曲年:1967(昭和42)年5月発表
◎ワンポイントアドバイス:
 箏の波メソッドで繰り返し触れている「基本の手の幅・形」の良い練習になるかと思います。
 覚え易いメロディーですので、楽しみながら取組んでみて下さい。

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OKOTO

◎曲名:OKOTO
◎レベル:
 Ⅰ箏=初級 ★ ★ ☆ ☆ ☆ 中級
 Ⅱ箏=初級 ★ ★ ☆ ☆ ☆ 中級

◎作曲者解説(楽譜記載):
タイトルのOKOTOはイコール「お箏」であり、楽器の箏に敬意を表し、また親しみをこめ、あえてローマ字を使った。

◎作曲者:沢井比河流
◎作曲年:1999年作曲
◎ワンポイントアドバイス:
Ⅰ箏とⅡ箏のそれぞれ音が、織りなすように1つの曲を紡いでいきます。
互いの音をよく聞いて、2面の箏で一つのメロディを奏でていきましょう。
ただこの曲は「合奏曲」としては非常に面白いのですが、一人きりで練習をしていると少し退屈に感じられてしまうかもしれません。
そんな時こそ、ぜひこのKOTOLEを上手く活用なさってくださいね。

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*この曲の動画教材はございません。

OKOTO
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