うなぎと楽器博物館
暑い日々が続きますね。
土用の丑の日。
7月25日は過ぎてしまいましたが、今年は8月6日も、だそうです。
土用の丑の日と言えば、うなぎ!
うなぎと言えば、浜松!
浜松と言えば、楽器博物館!
ということで、浜松市楽器博物館のご紹介です。
こちらは、世界中の楽器が展示されていて、その数なんと3,300点。
しかも、多くのコーナーで、それらの楽器の音色を聴くことができます。
弦楽器、打楽器、管楽器。。。
世界中のありとあらゆる楽器がありますが、お箏の仲間たちも数多く拝見できます。
日本の古いお箏(一絃琴、東流二絃琴、八雲琴)や、美しい長磯もあります。
実物に触れられる体験コーナーには、お箏(普通の十三絃箏)がありました。
壁に「さくらさくら」の楽譜が貼り付けてあり、それを見ながら弾いてみます。
来館者の皆さん、日本の方も外国の方も、思い思いに、挑戦していました。
チャレンジなさる方が途切れることなく、館内にはずっとお箏の音色が響いていました。
皆さん、興味津々なんですね!
館内をじっくり見て回るには、かなりの時間がかかります。
当日中は再入場が可能です。
うなぎランチで、休憩を挟みながらご覧になることをお勧めいたします。
夏休みのご予定に、一日いかがでしょうか。
浜松市楽器博物館 http://www.gakkihaku.jp/